賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
受付時間 平日9:30~18:00
※講演時間は変更となる場合がございます。
【講演内容】
安倍派を中心とした裏金事件により岸田総理は崖っぷちに追い込まれた。このまま退陣に向かうのか、起死回生の一手があるのか。また加速するポスト岸田を狙う蠢きは。解散総選挙のシナリオは。そして野党は政権交代を狙えるのか。インサイダー情報をふんだんに交えて、最新情報をお届けします。
◆青山 和弘 氏 プロフィール
元日本テレビ政治部次長兼解説委員
星槎大学非常勤講師(2022 年 4 月~)
1968 年千葉県生まれ
出身校:東京大学文学部社会心理学科卒業(1992 年)
日本テレビ政治部では野党キャップ、自民党キャップを歴任した後、国会官邸キャップは2回(通算 6 年)羽田政権から岸田政権まで15 の政権を取材。阪神大震災から民主党結党、郵政解散、政権交代、東日本大震災、森友・加計問題、安倍トランプ会談など現場取材・リポート。
直接担当した政治家は枝野幸男、前原誠司、鳩山由紀夫、野田佳彦、山崎拓、武部勤、野中広務、亀井静香、安倍晋三、小渕優子、小野寺五典、林芳正、武田良太、小川淳也など与野党を問わない幅広い人脈と分かりやすい解説には定評がある。
万博のパビリオン建設が佳境を迎えている。資材の高騰、建設労務者不足、発注者と受注者のコミュニケーション不足等が重なり、各国政府の発注に遅れが出ているが、いま万博の現場で起きていることは、日本の建設産業の縮図であり、決して万博だけの問題ではない。建設・インフラの発注及び運営に関する国内外での豊富な経験を持つ建設・インフラ プロジェクトマネジメントの先導役が、万博の成功に向けた“秘策”と、日本の建設・インフラ産業の将来展望について語る。
◆植村 公一 氏 プロフィール
1994年の創業以来、建設プロジェクトマネジメントを本業にした独立系コンサルティングファームとして数多くの建築プロジェクトを成功に導いてきた。
とりわけ予算や工期などに問題を抱えるプロジェクトの適正化に定評がある。
最近は建設プロジェクトだけでなく、有料道路のコンセッション(一定期間、運営権を民間企業などに売却すること)など社会インフラ関連のPPP(Public Private Partnership:官民連携)に力を入れており、愛知県の政策顧問として愛知県有料道路や愛知県国際展示場のコンセッション、愛知県新体育館(アリーナ)の「BT+コンセッション」などをサポートしている他、海外における有料道路の民営化やスマートシティのプロジェクトにも力を入れている。
2011年12月から2012年6月まで、前田武志国土交通大臣の下で国交省の政策参与を務めた。カリフォルニア芸術大学卒。東京農工大学理事。