賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
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2020年5月に施行された改正金融商品取引法により法整備がなされたセキュリティトークンは、その後さらに事業環境の整備を行う旨が盛り込まれるなどそれまでにも増して注目を集めています。第2弾では、不動産関連のファンドや流動化案件等のファイナンス分野において多くの経験があり、近年はクラウドファンディングやセキュリティトークンなど不動産テックのリーガルサービスにも多く携わっている成本氏に法規制の視点から見た現状と課題および今後の展望についてお話いただきます。
◆成本治男氏 プロフィール
TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士)
不動産関連のファンド・証券化案件等のファイナンス分野において多数の案件に関与。近年はクラウドファンディングやセキュリティトークンなどFintech・PropTech(不動産テック)の分野に多く携わる。またNFT、トークンファイナンス、X to EarnなどのWeb3関連の案件やスタートアップ企業等のシンガポール進出などもサポートしている。IFLR 1000のStructured finance and securitizationの分野でleading lawyer、またChambers Asia及びBest Lawyersにおいて各不動産部門で選出。1998年早稲田大学法学部卒業。2000年東京弁護士会登録。