賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
受付時間 平日9:30~18:00
11月20日(日)第3回「賢者リーダーズカップ」ゴルフコンペを東京クラシッククラブにて開催致しました。
濃い霧が立ち込める幻想的な光景のなか約90分遅れのスタートとなりましたが、その後は天候にも恵まれ時折り汗ばむほどの小春日和の中、総勢16名、4組に別れてプレーが繰り広げられました。
今回の会場は、2016年12月8日にグランドオープンを迎える東京クラシッククラブゴルフコース。
日本では「帝王」「史上最高のゴルファー」アメリカでは「ゴールデンベア」と呼ばれるジャック・ニクラスが手掛けるおそらく日本で最後の設計と言われている全長7,220ヤードの本格的チャンピオンコース 。
スタート前、当倶楽部の発起人の一人であり今回ゴルフコンペに参加いただいた国際ジャーナリスト蟹瀬誠一氏が『圧倒的に美しい光景が広がる環境、レイアウトもコースを取り巻く環境も素晴らしいと同時に、プロをも悩ませるほど緻密に計算された「ベアーズトラップ」の数々が隠されています。+10打は覚悟しないと・・・』と語られていた通り、参加者の皆様を魅了し悩ませた結果となったようです。
東京クラシッククラブコースは、『東京クラシッククラブ』の施設の一部で、ゴルフ場の他に日本初のゴルフコース内をホーストレッキング(乗馬)できる『馬主クラブ』、無農薬野菜を栽培する体験型農園の『クラインガルテン』、子供たちの自然体験の場となる『教育の森』など、さまざまなアクティビティが用意され、親子3代でクラブライフを楽しむことができる“世界基準の真のカントリークラブ”として、今年12月にグランドオープン予定です。
美しいコース風景を望むホテルのようなクラブハウスでは、朝は、心地よい暖炉で温められたサロンでボリュームたっぷりのおいしい朝食をとりながら、皆さんビジネスやプライベートの話に花を咲かせ、プレー後は、アメニティが充実した露天風呂で汗を流し、美しい夕日を眺めながら一堂に揃い楽しいお酒と夕食を共にされました。
その後、表彰式と懇親会はジャック・ニクラスのプライベートルームをイメージしたVIP Room「JACK’S ROOM」にて行われました。再び幻想的な霧に包まれる夕暮まで、皆さん終始日常を忘れる特別な空間でにこやかにお楽しみいただきました。
東京クラシッククラブメンバー数は601名、1名は名誉発起人のジャック・ニクラウス
馬主クラブ
引退したサラブレッドが暮らす厩舎および放牧場が設けられています。来場者は馬に乗って森のなかの道を巡るホーストレッキングの他、馬と触れ合い、世話をすることもできます。ホーストレッキングコースは日本初となるゴルフ場内外にあり、プレーしている仲間を見ながら馬に乗ることもできる。そんなことができるメンバーシップクラブは日本ではここだけだそうです。
クラインガルテン
敷地のなかに設けられた有機野菜、無農薬野菜を育てる農園です。有機肥料にはサラブレッドの馬糞および余った野菜くずなどを発酵させて作った完熟堆肥を使用するそうで、収穫した野菜は、クラブのレストランの食材となり来場者が買って帰ることも可能になるようです。
教育の森
敷地内にある豊かな森ではさまざまなアクティビティを楽しめる施設。木登り、ツリーハウス作り、ハイキング、マウンテンバイク、クライミング…。季節に応じて、子ども向けサマーキャンプ、昆虫採集イベント、工作教室、陶芸教室などが開催されるそうです。