賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
受付時間 平日9:30~18:00

※講演時間は変更となる場合がございます。
【講演内容】
2026年2月に行われた衆議院議員総選挙において、自由民主党は単独で3分の2の議席を獲得し、過去最多議席となる歴史的大勝を収めました。高市内閣のもと、経済政策、憲法改正、安全保障政策などへの期待が高まる一方で、国民は政治をどのように見つめ、どう向き合うべきなのかが改めて問われています。
多数の民意を得た内閣だからこそ、感情や一時的な空気や情報に流される世論(セロン)ではなく、学び、考え、議論によって練り上げられた輿論(ヨロン)が欠かせません。本講演では、与野党問わず多くの政治家への取材に携わってきた経験を通じて感じた問題意識をもとに、これからの日本に必要な政治との向き合い方、そして「正しい」輿論をつくるために国民一人ひとりに求められる姿勢について考えます。
◆佐々木 大輔 氏 プロフィール
株式会社潮流社『月刊カレント』編集長。昭和59年(1984年)生まれ。群馬県出身。
日本の政治のあり方に問題意識を持ち、著名な言論人から直接、歴史・政治を読み解く学問の方法論を学ぶ。
株式会社キャリアコンサルティングにて、20~30代を中心としたリーダーシップ教育事業に従事。イベント・講座・研修の企画運営に携わる一方で、歴史上の偉人や『憲法』をテーマとした講座で講師を務める。受講生は延べ6,000名を超える。
憲政史研究者・倉山満氏が運営する「倉山塾」では、東京支部長として、憲法・政治・歴史を中心に、塾生が学びを深められる環境づくりに取り組み、企画・運営に携わる。
2025年より株式会社潮流社へ転籍し、1964年創刊の月刊誌『月刊カレント』の編集長に就任。同誌の理念である「左右に偏することなく正しい輿論を喚起する」のもと、与野党に偏らない主要な国会議員へのインタビューをはじめ、政治、経済、安全保障、外交、エネルギー、水、文化、教育など、時代を読み解く幅広い教養を誌面で提供している。
戦後もある時期までは、「財界人」がいた。しかし今は「業界人」しか見当たらない。
一昔前までは「政官財の鉄のトライアングル」と言われたが、今は「政官業の癒着」としか言われない。「政官財の鉄のトライアングル」と「政官業の癒着」は似て非なる現象であり、「財界人」と「業界人」は似てもいないし非なる存在である。
今の財界にあらざる業界の現状だが、一流企業のトップが「官僚の書いた作文が正解」などと信じている時点で、どうかしている。ついでに言うと、そんな状況だと選挙をやる意味が無い。現代日本は多くの問題が取り沙汰されるが、その根底には「財界人」の不在があげられる。では、「財界人」とは何なのか? どうすれば「財界人」になれるのか?

◆倉山 満 氏 プロフィール
昭和48(1973年)香川県生まれ。
憲政史家、皇室史学者、倉山塾塾長、救国シンクタンク理事長兼所長。
中央大学大学院文学研究科日本史学専攻単位取得満期退学。
在学中より国士舘大学で日本国憲法を教える。
インターネットで「チャンネルくらら」などで発信をしている。
最近の著作に、『嘘だらけの日本近世史』(扶桑社、2026年)、『救国の君主』(晋遊舎、2025年)、『秀吉再考』(ワニブックス、2025年)、『皇室の掟』(ビジネス社、2025年)など。著作約140冊。