賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
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可能な限りリスクを抑えた、新しい不動産所有のスタイル「区分所有オフィス」のビジネスモデル化に成功し、事業として成果を上げたことで業界の革命児的存在として知られる株式会社ボルテックス 代表取締役社長 宮沢文彦氏にお話しいただきます。
◆宮沢文彦氏 プロフィール
1965年群馬県生まれ。株式会社ボルテックス 代表取締役社長
平成元年 早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社する。その後、不動産業界の可能性に着目し、不動産会社への転職を決意。平成7年、株式会社レーサム・リサーチ(現 株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し不動産コンサルティングを行う。収益不動産として多大なメリットをもたらす「区分所有オフィス」に魅力を感じ、平成11年4月に株式会社ボルテックスを設立し、現在に至る。
宅建マイスター認定者。
◆著書
『勝ち残る企業のための不動産投資バイブル』PHP研究所(2014年7月)
『「区分所有オフィス」投資による最強の資産防衛 (経営者新書)』幻冬舎メディアコンサルティング(2016年7月)
作家・池井戸潤氏の直木賞受賞作「下町ロケット」で主人公が経営する下町の佃製作所の救世主となる敏腕弁護士の神谷修一。TBS日曜劇場「下町ロケット」では、タレントの恵俊彰が演じ、好評を博しました。そのモデルとなった鮫島氏に、技術がコモディティ化する環境下で日本企業が再度勝ちあがるための知財戦略についてお話しいただきます。
◆鮫島正洋氏 プロフィール
東京工業大学金属工学科卒業。藤倉電線㈱(現 ㈱フジクラ)にてエンジニア(電線材料の開発)、1992年弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム㈱にて知的財産業務を経て99年弁護士登録。2004年内田・鮫島法律事務所を設立、現在に至る。弁護士業の傍ら、知財戦略、知財マネジメント、知財政策など多方面に向けた発言を行い、その貢献に対して2012年知財功労賞受賞。
◆著書
『新・特許戦略ハンドブック』(商事法務2006)〔編著〕
『技術法務のススメ』(日本加除出版2014)〔共著〕
『知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く』(日経BP2016)〔共著〕
など著書多数