賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
受付時間 平日9:30~18:00
※講演時間は変更となる場合がございます。
弁護士として種々の企業の運営を垣間見る経験から、今後10年で、起こる変化を予想した未来志向についてお話し頂きます。
◆山岸 洋 氏 プロフィール
略 歴
1959年 大阪で生まれる
1983年 東京大学法学部卒業
1986年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
1990年 三宅坂総合法律事務所を創業設立
35年の弁護士としての実務経験を踏まえ、所属弁護士34名、スタッフ含め約50数名の態勢で、広く日本国内・海外に亘る広範な企業経営に必要な法務コンサルティング業務対応を行っている
主要な取扱業務
会社法務(各種顧問業務・企業ガバナンス対応・企業紛争・不祥事対応・社外取締役)
労働法務・知的財産・IT法務
M&A・資本提携・業務提携・ベンチャー
投資プロジェクト関連(不動産・再生エネルギー・非公開株式)
海外法務(米国・中国・台湾・香港・ASEAN諸国・インド等海外関連取引・M&Aなど)
アジア実務家を育てる「アジア・ビジネス・スクール」(略称AIBS)の「アジア法務」講師
政治はなぜ変わらないのか? 政権交代はなぜ起きないのか? 日本社会が安定している要因は何か? 独自の価値観調査で日本人の本音を解き明かしつつ、「分断の時代」に日本は何を必要としているのかを考えます。
◆三浦 瑠麗 氏 プロフィール
1980年神奈川県生まれ。内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。主要業績に、『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社)、『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)がある。近著に『日本の分断―私たちの民主主義の未来について』(文春新書)』など、著作多数。