賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
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機関投資家向けファンドの運用総額4,000億以上を預かる奥野氏が語る長期投資の極意。
「売る必要のない選びぬかれた企業しか買わない」という投資哲学をベースに徹底的に分析した企業を長期で保有し続け、良好なリターンを創出する奥野一成氏。日本では数少ないバフェット流投資を実践者であり、実績をあげ続ける奥野氏から「人生を豊かにする長期投資の本質」をテーマに具体的なヒントも語っていただきます。
◆奥野 一成 氏 プロフィール
農林中金バリューインベストメンツ株式会社(NVIC) 常務取締役兼最高投資責任者(CIO)。
京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士(Master in Finance)修了。1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。
2014年から現職。バフェットの投資哲学に通ずる「長期厳選投資」を実戦する日本では稀有なパイオニア。その投資哲学で高い運用実績を上げ続け、機関投資家向けファンドの運用総額は4,000億を突破。更に多くの日本人を豊かにするために、機関投資家向けの巨大ファンドを「おおぶね」として個人にも開放している。
著書に『教養としての投資』『先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?』など。
第二部は、人気政治ジャーナリスト二人による対談シリーズ第二弾です。面白くない参院選だというが、本当だろうか?コロナあり、ウクライナあり、日本の針路が定め直される局面。岸田文雄自公政権が勝てば、融通無碍な「岸田流」で改憲へひた走るかもしれない。立憲民主党と日本維新の会の「野党第一党」レースも、次の衆院選を考えれば軽視は出来ない。世代交代やポスト岸田の展望を含め、参院選が面白くなる視座を語り尽します。
◆曽我 豪 氏 プロフィール
1962年生まれ。三重県出身。
1985年、東大法卒、朝日新聞入社。熊本支局、西部本社社会部を経て89年政治部。
総理番、平河クラブ・梶山幹事長番、野党クラブ・民社党担当、文部、建設・国土、労働省など担当。
1994年、週刊朝日(オウム事件、阪神大震災など)
2000年、月刊誌「論座」副編集長
2005年、政治部デスク
2007年、編集局編集委員(政治担当)
2011年、政治部長
2014年、編集委員(政治担当)
2015年から2019年 東大客員教授
◆青山 和弘 氏 プロフィール
1968年、千葉県生まれ。東京大学文学部卒。
92年、日本テレビ放送網に入社し、94年から政治部。
野党キャップ、自民党キャップを歴任した後、ワシントン支局長や国会官邸キャップ・解説委員を務める。与野党を問わず幅広い人脈を持つ。21年9月からフリーの政治ジャーナリストで活動中。