賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
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当倶楽部の発起人でもあり、DDI(現KDDI)、イー・アクセス、イー・モバイル、レノバと4社の東証一部上場企業を誕生させた日本を代表するシリアルアントレプレナー(連続起業家)である。
日本の通信事業の変革を牽引し、現在はレノバでエネルギー改革に挑む、そのチャレンジングな起業家魂を持つ千本氏の満を持しての新春例会への登壇です。ご期待ください。
◆千本 倖生 氏 プロフィール
1942年、奈良県生まれ。
1966年、京都大学工学部電子工学科卒業。
フロリダ大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。
大学卒業後、日本電信電話公社(現NTT)に入社。1983年退社。
1984年、当時京セラ社長だった稲盛和夫氏らと第二電電株式会社(現KDDI)を共同創業。
1999年、ブロードバンド会社イー・アクセスを創業。
2005年、イー・モバイルを創業。
2014年3月イー・アクセス株式会社取締役名誉会長職を退任し、同年4月株式会社レノバ社外取締役に就任。代表取締役会長を経て、2020年より取締役会長、現在に至る。
【近著】
『あなたは人生をどう歩むか~日本を変えた起業家からの「メッセージ」』(中央公論新社)
元日本テレビで政治部に所属し、羽田政権から岸田政権までの15の政権を取材した政治ジャーナリスト青山和弘氏に岸田政権の今後について以下の内容でお話いただきます。
―昨年後半、内閣支持率が急降下し、危険水域に近づいた岸田政権。自民党は学級崩壊、チーム岸田も機能不全で態勢の立て直しが求められたが、秋葉復興相の交代など弥縫策にとどまった。月曜日に始まった通常国会は防衛費、原発、子供予算、そして増税の是非を巡って大荒れが必至だ。そんな中、起死回生の一策として岸田総理が解散総選挙に打って出る可能性も浮上してきている。与野党を横断し、永田町の裏側を知り尽くす講師が、今の政界で何が起きているのか、これからどうなっていくのか読み解く―
◆青山 和弘 氏プロフィール
元日本テレビ政治部次長兼解説委員
星槎大学非常勤講師(2022 年 4 月~)
1968 年千葉県生まれ
出身校:東京大学文学部社会心理学科卒業( 1992 年)
日本テレビ政治部では野党キャップ、自民党キャップを歴任した後、国会官邸キャップは2回(通算 6 年)羽田政権から岸田政権まで15 の政権を取材。阪神大震災から民主党結党、郵政解散、政権交代、東日本大震災、森友・加計問題、安倍トランプ会談など現場取材・リポート。
直接担当した政治家は枝野幸男、前原誠司、鳩山由紀夫、野田佳彦、山崎拓、武部勤、野中広務、亀井静香、安倍晋三、小渕優子、小野寺五典、林芳正、武田良太、小川淳也など与野党を問わない幅広い人脈と分かりやすい解説には定評がある。