賢者の選択 リーダーズ倶楽部事務局
受付時間 平日9:30~18:00
※講演時間は変更となる場合がございます。
【講演内容】
<プロフィール>
キャスター/新潟県生まれ
大学在学中よりキャスターとして活動を開始。NYフォーダム大学への留学経験から、日本においても、東京との格差や地域課題の解決にはビジネスの視点が不可欠と捉え、事業創造大学院大学にてMBAを取得。2010年には同大学の客員教授に就任。地方創生、エネルギー、温暖化対策などについて、国の委員会の議論にも参加している。
<プロフィール>
1985年 防衛大学校卒業、海上自衛隊入隊(回転翼操縦士)。1998年 筑波大学大学院(地域研究研究科)修了(修士)。
2009年第21航空隊司令、2003年~2006年 駐中国日本国大使館防衛駐在官(海軍武官)、2006年 防衛省海上幕僚監部情報班長。2016年9月 東京財団政策研究調整ディレクター、2017年6月笹川平和財団上席研究員を経て、2023年4月から現職。2020年5月から慶應義塾大学SFC研究所上席所員、2022年8月から海上保安庁政策アドバイザー、2024年5月から日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会客員上席研究員兼務。2024年9月、東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授と共同で一般社団法人DEEP DIVEを設立、代表理事に就任。
研究分野は、中国の安全保障戦略/政策、米中関係、日米同盟、日本の安全保障戦略/政策。
著書に『中国の軍事戦略』(東洋経済新報社、2014年11月)、『軍事大国中国の正体』(徳間書店、2016年1月)等、共著に『曲がり角に立つ中国』(NTT出版、2017年7月)、『アフター・シャープパワー-米中新冷戦の幕開け』(東洋経済新報社、2019年12月)、『よくわかる現代中国政治』(ミネルヴァ書房、2020年4月)、『台湾有事のシナリオ 日本の安全保障を検証する』(ミネルヴァ書房、2022年1月)、『ウクライナ戦争と激変する国際秩序』(並木書房、2022年11月)等